第1章web上の信用の基礎付け
リアルと同様にweb上に家を持っていることは信用を基礎づけます。
個人がweb上の信用の基礎付けをブロブに頼っていることに比べ、ホームページを作っているのは企業が多く、その分web上の信用はホームページの方が高いものになっています。
第2章各webメディアのハブとしての役割
各種SNSやYouTube、メルマガ、web上の店舗、アフィリエイトなどのハブとしてブログやホームページの役割は重要です。
SNSやメルマガを自己表現の場に使っている場合でも、商用に使っている場合でも、更なる理解のため、ホームページのランディングページを読んでもらうことは大切です。
第3章集客の柱としての役割
(1) 検索エンジンからの流入点
web上に溢れる悩みやニーズウォンツの自然検索・マップ検索からの流入点としてブログやホームページは今でも重要な役割を果たしています。
(2)紹介先
ホームページに記載している内容如何によっては、他の外部のサイトやブログで紹介してもらったり、「お気に入り」「ブックマーク」「リーディングリスト」に登録してもらい、そこからフォロワーにホームページに来てもらったり、紹介先として機能します。
第4章商用に用いる
(1)クリック報酬型
代表的なものにGoogleアドセンスがあります。
ネタ記事で人を集め、広告をクリックさせれば収益化できます。
(2)アフィリエイト
成果報酬ASP型のことをいいます。
商品の良いところを紹介して、買ってもらうまで導くことで収益化できます。
食品・グルメ系なら楽天アフィリエイト、書籍・ゲーム・電化製品ならAmazonアソシエイトが代表的なASPです。
(3)自分のサービス・コンテンツを売る
①セミナー、コンサルタント
SNS上多くのフォロワーがいれば有名人の『~~サロン』のようなセミナーを開けます。
②コンテンツを売る
この場合のコンテンツとは、Web上の電子書籍や情報商材、有料メルマガ発行などです。
これらのコンテンツはweb上のフォロワーがいなくても販売できますが、収益化という面では既に一定のファンがいる人が販売して初めて労力に見合った値段で売れるものです。